薬剤師として働いてるけど・・・
など、
薬剤師辞めて違う仕事に転職しようかな..
なんて考えていませんか?
私自身、
会社の悪口をひたすら言ってくる人やプライベートの事をしつこく聞いてくる先輩が居て、人間関係が原因で薬剤師無理かもと感じた一人です。
ですが、結論からお話すると・・・
別の仕事(職種)に転職するよりも、薬剤師として別の職場へ転職した方が早いです。
というのも薬剤師は一般的な職種よりも転職しやすい上に、
薬剤師としてできる仕事の種類も多いので今している仕事と全く違う仕事が見つかりやすいからです。
この記事では、
- 薬剤師としての転職がオススメな3つの理由
- 薬剤師に最も親身な転職サイトの紹介
までしていきたいと思います。
薬剤師としての転職がオススメな3つ理由
理由1.薬剤師としてできる仕事が多い
薬剤師として一般的に多く知られている調剤薬局やドラックストア、病院をはじめ、スポーツチームや麻薬取締官まで17種類以上の職場があります。
ここまで仕事の種類があるならわざわざ別の職種に転職する必要ないかも…
理由2.薬剤師の30%以上は3年以内に辞めてる
私自身もそうでしたが、
転職って3年働かないとできないってイメージの方も多いいと思います。
ですが実際は、
3年以内に職場を変える薬剤師は全体の30%にものぼるというデータがあります。
ネグジット総研が保険薬局47社を対象に取ったアンケートによると、転職した職場を3年以内に辞める人がなんと全体の30%にものぼるという事実もあります。
出典:「薬局経営者・経営幹部アンケート」ネグジット総研MMPR(2010年)
↑10年以上前ですらこの結果なら今ではと考えると3年以内の転職者はさらに多いと思います。
何を隠そう私自身も半年で転職した一人ですし、高齢化社会になりつつある今、薬剤師も足りてないの実状だったりもします。
逆をいえば、今転職活動をすれば「引く手あまた」とも言えます。
別の仕事(職種)より薬剤師のが転職しやすいということね
理由3.条件が多くても転職先は見つかる
「私は転職先への条件が多い」なんて思う方も多いいと思います。
ですが、上記でもお伝えした通り薬剤師は今、人手不足により「引く手あまた」です。
給料や残業、勤務地など様々な要望に合う求人も人手不足の今なら確実に見つけられるでしょう。
転職サイトは無料で利用できるので辞めることを決めるよりも、
まずは「在職しながら良い転職先はあるかな?」感覚で探してみるのがオススメです。
本当に理想の職場があるのか求人だけ見てみるのもアリかも..
オススメの転転サイトを紹介
転職サイトは、
- 複数登録した方が良い
- 非公開求人が多いところが良い
- 求人数がより多いところが良い
↑などの選び方が一般的に良いと言われています。
ですが薬剤師は、上記よりも、
転職先のリアルな職場状況がわかる転職サイト
に絞って転職活動するのが最も失敗しない転職方法です。
というのも、好条件な求人でも実際に働いたら最悪だった
なんてことになったら無意味だからです。
今働いてる職場と同じように入る前と後じゃ全然印象が違う場合があるってことね
転職先のリアルがわかる転職サイト「ヤクマッチ」
約60,000件
完全無料
ヤクマッチの特徴としては、
- 薬剤師資格を持った担当者が在籍
(薬剤師目線で寄り添った提案をしてくれる) - 転職先の薬剤師や実習生からも情報収集
(転職先のリアルな職場を知る事ができる)
↑などにより、
給料や平均残業時間だけではなく、配属予定店舗、職場の雰囲気など細かい情報が転職前に知れます。
特に、慎重に転職先を決めたい方にはヤクマッチがおすすめです。