保育士で転職先を探してるけど・・
- 自宅近くで働きたい
- 求人数が多そう
- 相談できそう
などの理由から、
ハローワークで転職活動しよう
なんて考えたりもします。
ですが、実際にハローワークを利用した保育士の声を調べてみると..
理想の職場だった!
転職失敗しました..
↑このように意見が分かれてます。
この差は一体どこから来るのでしょうか?
実は、ハローワークには特に保育士が感じやすいデメリットがあり、これが転職失敗の要因になっています。
この記事では、
そんな保育士には致命的ともとれるハローワークのデメリットからオススメの転職方法
まで紹介していきます。
離職する保育士は多い
厚生労働省の調べによると
保育士の離職率は10%を超える
という調査結果が出ています。
保育士の経験年数、採用・離職の状況
出典:厚生労働省/保育士等確保対策検討会「保育士等における現状」/平成27年
- 経験年数は、経験年数が低い層の保育士が多く、7年以下の保育士が約半分。
- 離職率は10.3%であり、私営保育所においては12.0%となっている。
8年前だと、ハローワークを利用した保育士が多そう..
ハローワークのデメリット
求人元に詳しくない
ハローワークには様々な職種の求人がある為、
1つ1つの求人情報に詳しくありません。
その為、求人票に記載されてる項目以外の情報。
- 実際の残業時間
- 職場の雰囲気
- 異動の頻度
など、
保育士ならではの必要な情報がわからないまま求人に申し込みざるおえない
なんてケースがよくあります。
求人票に記載されてる情報だけで転職しちゃったら確かに転職失敗する保育士も少なくないかも..
担当者の保育士への知識が無い
ハローワークには保育士の経験者はもちろん、知識がある担当者も居ません。
その為、
- こちら側の要望や条件が伝わりづらい
- 求人側に確認依頼しても回答が曖昧
など、
担当者に保育士の知識が無いからこその確認不足や認識不足が起こる
なんてケースも少なくありません。
担当者に保育士の知識が無いのはしょうがないけど、要望や条件が伝わりづらいのはヤバイかも..
ここでおさらい
寄り添ってくれるオススメ転職サイト紹介
ここまでで、
転職したい人向けの寄り添ってくれる転職サイトはないの?
と感じた方も少なくないと思います。
ここからは、
保育士に最も寄り添ってくれるオススメの転職サイトを紹介していきます。
寄り添ってくれる転職サイト「せんとなび保育」
せんとなび保育の特徴としては、
- 担当者が保育士経験者で悩みを相談できる
(無理せず働ける環境の職場を一緒に探してくれる) - 転職先との間に入ってサポートしてくれる
(転職先の人間関係や業務の負荷について相談できる) - 給料UPの相談~支払方法まで選べる
(給料の支払い方法は、前払い、週払いも可能)
↑など、
今の職場で抱えてる悩みの相談に乗ってくれたうえで寄り添った提案をしてくれます
特に、保育士特有の悩みで転職を考えてる方にはせんとなび保育がオススメです。