レジの購入を考えてるけど・・
- 最低限の機能で良い
- 操作が簡単なのが良い
- 格安のレジが良い
などの理由から、
中古のレジを買おうとしてませんか?
実は中古レジには、
大きな落とし穴があり、知らずに購入してしまうと・・
レジが突然使えなくなり、お店が営業できない
なんて事にもなりかねません。
この記事では、
10年以上レジ修理会社で働いてきた私が中古レジの落とし穴(デメリット)について紹介していきます。
中古レジに隠された2つのデメリット
消耗品が買えない可能性
中古のレジの多くは、閉店したお店が使っていたレジというより
新しいレジに買い替えた結果、何年も使い続けたレジを中古で売る
方が多く、
消耗品のレシートがレジメーカー側ですでに製造終了になっている
というケースも少なくありません。
元レジ修理業者の意見としてさらにいうと・・・
消耗品のレシートが買えないだけでなく長年使っているレジだと
- レシートの印字がかすれてしまっている
- レシートの印字が一部抜けている
- レシートの印字が薄くて見えない
などのレシートを印刷する部品は基本的に消耗部品のため、
使い始めてすぐなのにレシートの印字トラブルが起きる
などは覚悟して購入する必要があります。
せっかく操作方法を覚えてメニューや部門登録も終わったのに使い始めたら、レシートが印字できないなんて最悪
設定や修理ができない可能性
中古レジの多くは型が古い物が多く、
説明書や修理に必要な部品が生産終了していることも多いです。
そのため、
- ネットで使い方や設定方法を調べても出てこない
- メーカーへ直接電話しても対応してもらえない
- 故障時に修理を依頼しても部品が無く断られる
など、
せっかく購入したのに使えなかったなんてことにもなりかねません。
そして、型式がそこまで古くなく修理できるレジだったとしても
修理会社への修理依頼をした場合には、
出張手数料+部品代+人件費と決して安くない修理費用がかかるのも事実です。
(私が働いていたレジ修理会社だと出張手数料が約1万円、人権費が約1.5万円+部品代でした。)
中古レジは古い物が多く説明書や部品自体が無い可能性があり、部品があったとしても修理費が高くつく可能性が高いという事ですね
中古レジよりサブスクレジがオススメ!
サブスクレジの特徴としては、
など、中古レジと比べると良い部分しかありません。
中古レジよりサブスクレジの方が費用面、リスク面ともに断然いいということですね
おすすめサブスクレジ「スマレジ」の紹介
スマレジのオススメ理由としては、
- iPhoneやipadがあれば無料で利用可能
- 1店舗あたり3台まで無料で利用可能
- 月額約4000円程度で商品点数10万点も登録可能
- 月額約4000円程度でクーポン利用や割引券印刷も可能
↑など、
とにかく費用がかからなくコスパ最強です。
特にレジに登録する品名や変更が多いお店、後々釣銭機の利用を考えてる方
にはスマレジがおすすめです。